教育実習について

1.教育実習の目標

 (1)基本的目的

 教育実習は,大学で学んだことを総合的一体的に生かして実習することにより,児童生徒に対する理解を深め,専門的な知識技能を習得し,教職に対する意欲と使命感を高めて,児童生徒の人格形成はもちろん,自己の望ましい教師像を形成することを目的とする。

 

 (2)具体的目的(教育実習中に習得すべきこと)

 ①児童生徒の発達や心理並びに学校生活の実態の把握と理解

 ②学習指導の研究と実践

 ③道徳,特別活動の理解と実践

 ④学級学校事務,保護者との連携,PTA活動,地域社会活動などの理解

 ⑤教師としての勤務や研究活動の理解と実践

 

2.教育実習に係る各種書式について

個人情報の管理には最大限の取扱注意をお願いします。作成した文書を管理する際は,作成者は責任を持って適切な管理を行うとともに,万が一にも外部への流出が無いよう防止に努めて下さい。また,不正利用,外部からの不正アクセス・2次利用等がされないよう,適切かつ合理的な安全対策を実施して下さい。

実習終了後は,提出した紙文書または提出したデータのみを残し,ローカルのフォルダや記憶媒体にデータを残さないよう,消去して下さい。

 

 

 

 

・教育実習録はR5年度よりTeams内のファイルに入力する。