中学部 主免教育実習
2024年10月04日
お知らせ
9月20日(金)に主免教育実習が終了しました。中学部には各クラスに2名の実習生が配属し、約3週間一緒に生活しました。特に生活単元学習では、1年が磁石、2年が音、3年が電気を学習しました。予想・実験・結果・考察の流れで、さまざまな実験を行いました。実験の面白さに気づき、夢中になって取り組んでいました。
<写真1>反発していることを体験しました。磁石同士の反発で浮くことを学習しました。リニア校外学習の事前学習になりました。
<写真2>引き付ける力を体験しました。持ち物の筆箱に利用されていたり、重いものを吊り下げるときには磁石の数を増やしたり強力な磁石に変えたりするとよいことを学習しました。
<写真3>いろいろな楽器を使って、音の大きさで震えが変わることを体験しました。音の震えを「ぶるぶる」と体で表現しながら学習しました。
<写真4>黒いビニール膜の上にある塩が、高い声や低い声により異なる模様を作り出したことを体感しました。
<写真5>電気つくかな~。回路の学習をしました。
<写真6>アルミ缶で実験!電気がつくかな?

<写真1>1年生の生単「磁石の力で車を走らせよう

<写真2>1年生の生単「磁石の力でモールをたくさん運ぼう」

<写真3>2年生の生単「音の大きさ」

<写真4>2年生の生単「音の高低」

<写真5>3年生の生単「豆電球をつけよう」

<写真6>3年生の生単「電気を通すものをいつけよう」